インドでは、象を飼う時に、象の足をロープで杭につなぐそうです。象の力をもってすれば、その杭を抜いて逃げることは簡単なのですが、象たちは杭を抜こうとしないのです。
象たちは、子像のころからその杭につながれています。そして、子像のころ何度も杭を抜こうと試みて抜けなかったので、自分にその杭を抜くことはできないと思っているのです。
大人になって杭を抜く力がついているにもかかわらず・・・